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2007年12月24日

日本舞踊 長唄・藤娘



日本舞踊西川流の公演での一幕


私はこの日
舞台のナレーションのお仕事


舞台での仕事中に写真を撮るなんてことは
いままでほとんどなかった私ですが

不謹慎を承知で一枚、

・・・・あまりにもキレイだったので


踊るのは 昨年名取を拝命した。
西川瑚怡

なんと女子高校生







舞台にすっと立つ姿だけでも観客を引き込みます。

「踊る」という行為は「振り」や「動き」は決まっているのに

踊り手によって随分違う場合がある

ニュース原稿でも読み手のアナウンサーによって
伝わり方が違う・・・
ナレーションになると尚更、

このあと彼女の師匠、西川壱瑚先生
西川流の2代目西川扇一郎先生
三者揃い踏みでの披露となりましたが
その阿吽の呼吸・
間のとり、つめなど
ドキドキするほど感動しました。

きっとこれは「喋り」の仕事にも共通する
活かせるはず、

そんな話を師匠にお話しすると

「間は魔物の ま 」ですよ・・・と一言


魔物 マモノ ・・・って

もしかすると・・・・・「真物」 !



・・・・しっかり実感がつかめました。 














Posted by Brave at 08:20│Comments(0)
 
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